読書の秋です。
先生方による「おすすめの本」の読み聞かせがありました。子供たちが目を輝かせて,わくわくした表情で聞き入っている様子が印象的でした。読書の秋…いろいろなジャンルの本をぜひ,読んでほしいです。
先生方による「おすすめの本」の読み聞かせがありました。子供たちが目を輝かせて,わくわくした表情で聞き入っている様子が印象的でした。読書の秋…いろいろなジャンルの本をぜひ,読んでほしいです。
今年も1年生用の椅子の製作と木製マグネット製作をしました。講師として曽於市森林組合の神宮司さん,大隅地域振興局農林水産部林務水産課より平生さん,同じく林務水産課曽於市駐在の岩さんが来てくださいました。
子供たちには,のこぎりをまっすぐ引いて切ったり,くぎが曲がらないように打ったりするのは,なかなか…難しかったのですが,講師の方々に「こつ」を教わりながら,椅子を作り上げることができました。
木製マグネット作りは昨年度も行っていたので,こちらの作業はスムーズでした。子供たちそれぞれが,思い思いの絵を描いて仕上げました。
恒吉小緑の少年団は,11月3日の弥五郎どん祭りで緑の募金活動を行うので,その際のお礼にするマグネットも作りました。
秋晴れのもと,4年ぶりの恒吉小学校・校区合同大運動会が開催されました。11名の子供たちのせいいっぱいの演技や競技に,校区の方々が温かい声援を送ってくださいました。また,校区競技にもたくさんの方々が参加し,盛り上げてくださいました。子供たちも,保護者や校区の方々と一緒に運動会を行うことができ,大満足の表情でした。今年の優勝は白組でした。
9月初めに蒔いたそばの種が芽を出し,今年は台風の被害も受けず,すくすく成長し,きれいな白い花を咲かせています。今年はたくさんそばができそうですね。楽しみです。
5月2日に植えた4種類の芋がすくすく育ち・・・大きなお芋になりました。子供たちも一生懸命掘って,出てくる芋に「すごい,すごい。」「大きい芋,掘ったぞお。」と歓声をあげていました。
準備してきた袋にいっぱい詰めて,家へいいお土産ができました。どんなふうに料理して食べるか・・・楽しみですね。
畑の管理や掘るための準備をしてくださった森山さん,ありがとうございました。
本年度,結団から40周年を迎える「恒吉小緑の少年団」が,県緑の少年団発表大会で「最優秀賞」を,県学校林コンクールで「知事賞」を受賞しました。これまでの取組を評価していただき,子供たち,教職員も大変喜んでいます。これからも,身近な緑(森林)を大切にする活動を続けていきます。南日本新聞(9/13付)でも紹介されました。
5・6年生が,笠木小学校の5・6年生と算数のリモート授業を行いました。複式授業の解消,いつもと違うメンバーでの学びの共有…新しい授業の形でした。市内の学校をスタートに,いろいろな学校とつながり,学びを深める機会を作っていきたいと考えています。
今年も学校近くの森山さんの畑をお借りして,そばの種蒔きを行いました。2年生以上は,経験者。初めての1年生に,優しく教える姿が見られました。昨年は台風の被害を受けましたが・・・今年は元気に育ってほしいです。1月のそば祭りでは,みんなで美味しいおそばを食べたいですね。
準備や御指導をしてくださった森山さん,ありがとうございました。
長い夏休みが終わり,いよいよ2学期のスタートです。11名の全校児童で,また楽しい学校生活を送っていきましょう。まずは規則正しい生活を心がけ,学校生活のリズムに少しずつ体を慣らしていきましょう。
校長先生からは「凡事徹底(当たり前のことを当たり前にすることの大切さ)」について,話がありました。表彰式も合わせて行われました。
子供たち,保護者,地域の方々が一緒に,災害について学びました。地域の現状(これまでの被災状況,予測される危険)について話を聞いたり,ハイゼックス使用による炊き出し体験をしたり,避難所となる可能性のある体育館の備品を確認したりしました。また,子供たちが事前にタブレットで撮影してきた写真を確認しながら,地域毎に地図を使い,危険箇所の共有をしました。
蒸し暑い中でしたが,①災害時におこる危険や困りごとを知る②地域で暮らす人々や危険箇所を把握する③助け合い(特に共助)の大切さを考える等々・・・いざというときのために備えておく大切さや,みんなで大切な命を守ることを参加者全員で考えることができました。
御協力いただいた曽於市役所大隅支所地域振興課の方々,曽於市社会福祉協議会の皆様,日赤奉仕団の方々,ありがとうございました。