読書祭り
図書委員会や代表児童による本の紹介,保護者の読み聞かせグループ「たんぽぽのわた毛」さんによる読み聞かせ,何を食べているのかな?ゲームなどがありました。また,手作りのかわいいマグネットしおりをもらい,子供たちはとても喜んでいました。
校内読書旬間中,子供たちはたくさん本を読んだり,読書郵便に取り組み,菅牟田小学校の子供たちとおすすめの本を紹介し合ったりしました。







図書委員会や代表児童による本の紹介,保護者の読み聞かせグループ「たんぽぽのわた毛」さんによる読み聞かせ,何を食べているのかな?ゲームなどがありました。また,手作りのかわいいマグネットしおりをもらい,子供たちはとても喜んでいました。
校内読書旬間中,子供たちはたくさん本を読んだり,読書郵便に取り組み,菅牟田小学校の子供たちとおすすめの本を紹介し合ったりしました。







栄養教諭の中武先生を講師にお招きし,子供たち向けの食育授業と,保護者向けの食育に関する講話をしていただきました。
給食センターの献立が栄養バランスを考え,地元食材を活用し,手作りにこだわって,毎日おいしく作られていることを知りました。また「食べることは,生きること」「生きることは,食べること」「何を食べるかも大事だけど,どう食べるかもとても大事」・・・何気なく毎日食事をしていますが・・・成長段階に合わせ,栄養バランスを考えて食べることが大切であることも知りました。
給食時間には,親子のふれ合い給食(試食会)が行われました。会食をしながら,子供たちがおいしそうに食べている様子を見ていただいたり,親子それぞれの好き嫌いメニューを紹介し合ったりしました。








今年も緑の少年団が,弥五郎どん祭りパレードに参加しました。「わっしょい,わっしょい。」のかけ声に合わせて,子弥五郎を引き,「緑の募金」を呼びかけました。この募金は,かごしま緑の基金に送り,鹿児島県の緑や森林の保全・育成等に使われます。募金をしてくださった方々には,子供たちが落枝を再利用して作った木製マグネットをお礼に渡しました。
緑の募金へご協力いただき,ありがとうございました。





1・2年生が「民生委員さんと一緒に昔遊び」をしました。あやとり,竹とんぼ,けん玉,かるた取り大会・・・などをしましたが,最初はなかなかうまくいかなかった子供たち・・・。しかし,民生委員さんたちに「遊びのこつ」を教わりながら,だんだん上手に遊べるようになって,とても喜んでいました。
民生委員の皆様,楽しい時間をありがとうございました。




先生方による「おすすめの本」の読み聞かせがありました。子供たちが目を輝かせて,わくわくした表情で聞き入っている様子が印象的でした。読書の秋…いろいろなジャンルの本をぜひ,読んでほしいです。




今年も1年生用の椅子の製作と木製マグネット製作をしました。講師として曽於市森林組合の神宮司さん,大隅地域振興局農林水産部林務水産課より平生さん,同じく林務水産課曽於市駐在の岩さんが来てくださいました。
子供たちには,のこぎりをまっすぐ引いて切ったり,くぎが曲がらないように打ったりするのは,なかなか…難しかったのですが,講師の方々に「こつ」を教わりながら,椅子を作り上げることができました。
木製マグネット作りは昨年度も行っていたので,こちらの作業はスムーズでした。子供たちそれぞれが,思い思いの絵を描いて仕上げました。
恒吉小緑の少年団は,11月3日の弥五郎どん祭りで緑の募金活動を行うので,その際のお礼にするマグネットも作りました。






秋晴れのもと,4年ぶりの恒吉小学校・校区合同大運動会が開催されました。11名の子供たちのせいいっぱいの演技や競技に,校区の方々が温かい声援を送ってくださいました。また,校区競技にもたくさんの方々が参加し,盛り上げてくださいました。子供たちも,保護者や校区の方々と一緒に運動会を行うことができ,大満足の表情でした。今年の優勝は白組でした。












9月初めに蒔いたそばの種が芽を出し,今年は台風の被害も受けず,すくすく成長し,きれいな白い花を咲かせています。今年はたくさんそばができそうですね。楽しみです。




5月2日に植えた4種類の芋がすくすく育ち・・・大きなお芋になりました。子供たちも一生懸命掘って,出てくる芋に「すごい,すごい。」「大きい芋,掘ったぞお。」と歓声をあげていました。
準備してきた袋にいっぱい詰めて,家へいいお土産ができました。どんなふうに料理して食べるか・・・楽しみですね。
畑の管理や掘るための準備をしてくださった森山さん,ありがとうございました。






本年度,結団から40周年を迎える「恒吉小緑の少年団」が,県緑の少年団発表大会で「最優秀賞」を,県学校林コンクールで「知事賞」を受賞しました。これまでの取組を評価していただき,子供たち,教職員も大変喜んでいます。これからも,身近な緑(森林)を大切にする活動を続けていきます。南日本新聞(9/13付)でも紹介されました。



