大藏流の狂言を体験☆
月野小の子供たちと一緒に,大蔵流の狂言を鑑賞しました。特に今,6年生が国語で学習している「柿山伏」の演目は,内容も分かりやすく,ユーモラスな動きや言葉の表現が多く,子供たちも夢中になっていました。
また,実際に着物を着せてもらったり,狂言特有の発声や台詞の言い回しを教えてもらったり・・・楽しく狂言体験をさせてもらいました。日本の古典芸能にふれる貴重な機会をもつことができ,本当によかったです。
「ぼくが心に残ったのは,かき山ぶしです。声の出し方をかえていたので,すごいと思いました。声の出し方のこつは・・・おなかの中から大きく出す・・・ということでした。今度はげき場に行って見てみたいです。(2年生児童の感想より)