木製マグネット&コースター作り(緑の少年団・森林の体験活動)
台風14号の風で落ちた木(桜・柿)の枝をスライスして・・・木製マグネット&コースター作りをしました。
枝を切ったり,紙やすりでこすったり,好きなイラストを描いたり,どんぐりの耳をつけて,かわいい親子パンダやりすを作ったり・・・大人の想像を超える子供たちの楽しいアイディアには,驚かされるばかりでした。
身近な木材を活用し,生活を楽しむものを作れたことを,子供たちも喜んでいました。
台風14号の風で落ちた木(桜・柿)の枝をスライスして・・・木製マグネット&コースター作りをしました。
枝を切ったり,紙やすりでこすったり,好きなイラストを描いたり,どんぐりの耳をつけて,かわいい親子パンダやりすを作ったり・・・大人の想像を超える子供たちの楽しいアイディアには,驚かされるばかりでした。
身近な木材を活用し,生活を楽しむものを作れたことを,子供たちも喜んでいました。
本年度も学校単独での開催になりましたが,絶好の運動会日和に恵まれ,盛大に開催することができました。子供たちがせいいっぱい競技や演技をする姿に声援を送ったり,一緒に参加してくださったりした来賓や保護者の皆様,本当にありがとうございました。
5月の連休明けに森山さんの畑に芋の苗を植えてから早5ヶ月・・・今年もたくさんの芋が育ちました!!
子供たちは大喜び!!
「うわ~大きい!!」「すご~い!!」「やったあ~!!」次から次に出てくる大きな芋に,みんな夢中でした。・・・もちろん,掘った芋は家へお土産・・・家族でおいしく食べてくださいね。
植え付けから,芋掘りまで・・・段取りや管理に御協力いただいた森山さん,本当にありがとうございました。
これまで前期の図書委員会が,上迫先生と一緒に時間をかけて準備を進めてきました。
紙芝居「恒吉小の夏休み」では,オリジナルストーリーにかわいい手描きのイラスト,主人公はチョコとベル(飼育小屋のうさぎとかめ)にSOO星人・・・という,子供たちにとって身近な存在の楽しいお話。また,読み聞かせというより,まるで演じているかのような2人の素晴らしい朗読に見ている子供たちも大喜びでした。
文字をつないで,つないで・・・ゲームも短時間でしたが,大変盛り上がりました。
とっても楽しい集会を準備してくれた前期の図書委員会から,後期の委員会メンバーに「がんばってください」のエールも送られました。
9月30日(金)に,緑の少年団活動の一つである,森林(もり)の体験活動をしました。今年度は,栄養教諭の岩田先生に講師をお願いし,学校で収穫したブルーベリーと栗を使ったお菓子作りに挑戦しました。
今回は,下学年はブルーベリームース担当,上学年は栗パンケーキ担当…と役割分担して,調理を楽しみました。
「校内で採れたものを活用してお菓子作りができるなんて,とても素敵ですね。」と岩田先生からメッセージをもらい,子供たちも「上手にできました。」「家でまた,作ってみたいな。」等,笑顔で感想を発表していました。
今年も学校近くの森山さんの畑をお借りして,そばの種まきをしました。
1年生は初めての経験でしたが,上学年の様子を見ながら,楽しそうに種まきをしていました。上学年は慣れているので「さすが!」・・・スムーズに種まきができました。
森山さんのお話によると,1週間くらいで発芽するそうです。これから成長の様子を観察していきたいです。そしてたくさんのそばが取れたら・・・そば祭りで,みんなで食べるのが楽しみです。
種まきの準備や御指導いただいた森山さんに心より感謝!!です。ありがとうございました。
2学期のスタートです。元気な子供たちの顔がそろい,賑やかな学校が戻ってきました。
始業式では代表児童3名がそれぞれの夏の思い出と2学期にがんばりたいこと「苦手なピーマンを食べられるように・・・」「一輪車のアイドリングがうまくできるようになりたい」「持久走大会に向けてがんばりたい・・・」等を発表しました。
行事が多い2学期ですが,またみんなで楽しく,元気に過ごしていきましょう。
児童,保護者,学校職員,校区の方々(三役・自治会長)で,学校内の環境整備を行いました。
樹木の剪定や刈り込み,草刈り,除草作業等・・・皆さんのおかげで,大変きれいになりました。整えられた環境で,2学期を気持ちよく迎えることができます。本当にありがとうございました。
本年度の学校グランドデザインに示されている言葉「子供が主語・子供が主役」。1学期は様々な場面で,14名の子供たちが活躍する姿を見せてくれました。1学期の終業式では,学校長から夏休み中の過ごし方について「命が一番大切。命を守る行動をしよう。」「何か一つ,この夏に挑戦してみよう。」などの話がありました。
子供たちが心も体もリフレッシュし,思い出に残る「◯年生の夏休み」になりますように…。
大隅地域振興局曽於市駐在の浜屋さんに講師としてお越しいただき,森林学習会を行いました。「このごろ,たくさん木を切られているところを見るけど,どうしてなのだろう。」という子供たちの疑問に対して,「木を切ることは,悪いことではない。植えっぱなしではなく,手入れをしたり,切って活用したりすることが大切。そしてまた,植えて育てること…この繰り返しを続けていくことが大切…ということを話してくださいました。SDGsや防災との関連についても話してくださり,子供たちは,とても熱心に聞いていました。